JapanTaxi（旧 -PC用

2019年11月7日時点、場所は東京の千代田区を主な拠点とし、この前に1ヶ月を使ってのレビューです。この間タクシーには100回以上乗っており、本アプリでの検索はすべてアプリで行なってはいるものの、実際にアプリでタクシーに乗れたのは半分にも満たないです。 ジャパンタクシーさんまたは帝都タクシーさんのみがオンライン決済に対応しているため、この2社を予約できたときのみ本アプリの決済を利用し、この2社で予約できない場合には流しを呼ぶまたは電話での予約をするというルールで利用しました。 利用状況としては、最低でも月に20日、朝晩の通勤退勤にタクシーを利用しています。どうしても移動時間に会議や書類確認をせざるを得ず、また、移動時間も電車と徒歩を組み合わせるよりもタクシーの方が時給との兼ね合いを見てもコスパが良いためです。 1ヶ月はとにかく使用してみようとこのアプリを使ってみました。帝都さんの対応がとても良いのでまだ利用していますが、サプライヤーとしてのジャパンタクシーさんにはやや不信感を持ちました。 ※レビュー閲覧者さんのために、前提をお書きしますと、本アプリでは、まず出発地と目的地を指定し、経路を確定し、そのあとでタクシー会社さんを指定して、確約する流れとなります。ジャパタクシーさんのアプリではありますが、ジャパンタクシーさんだけではなく、帝都タクシーさん、その他の地域のタクシー会社さんも配車することのできるようになっています。 アプリ名のジャパンタクシーという名称と、具体的に配車予約する際のジャパンタクシーさんというサプライヤーとしての名称とが紛らわしいのでこの点にはご注意の上閲覧してください。 検索するまたは配車する時間をどのようにずらしてみても、この1ヶ月間で、ジャパンタクシーさんだけは、「混雑しており」というメッセージが表示され、有料の優先チケット（＋980円）を利用してくださいと誘導されます。この際、優先チケットの仕組みの説明文なども表示されないため、これ自体にも不信感を持ちました。この1ヶ月で、日中の間の移動も含めて100回以上はこのアプリでまず検索するようにしましたが、その間にたったの一度もジャパンタクシーさんを検索できたことはありません。朝昼晩どのような時間でも、また少し時間をずらしても、場所を変えてもです。 しかも、ジャパンタクシーさんを3、4回検索していずれもダメでも、そのあと帝都さんで検索し直すとすぐに配車することができます。 ※なお、帝都さんはめちゃくちゃカスタマーライクで、タクシー前で立ってお待ちくださって、このタクシーであると分かりやすいように迎車してくださる方が少なくないので、私にとってこのアプリは帝都さん専用配車アプリになりかけています。 タイミングが悪いことに、最近になって、事前確定料金というサービスが開始されましたが、こちらはジャパンタクシーさんのみで適用されるらしいです。都内ではしっかりとアナウンスされており非常に素晴らしい宣伝であるなと思いましたが、ここまで利用してみて一度もそのサプライヤーとしてのジャパンタクシーさんを配車できないない、すなわち事前確定料金というサービスを事実上使えない、確率的に仕様として使えないようにしていると判断できるほど使えないという状態にあっては、当該宣伝はさすがに虚偽、誇大な、または景品表示法にいうところの有利誤認表示（他のアプリまたは流しのタクシーとの間で有利誤認の表示）あるいは優良誤認表示（単に優良との誤認を与える表示）ではないかと考えています。この事例、ジャパンタクシーのアプリ管理者さんは、本社の法務部に対し、このような景表法違反という意見を受けたと、現状のシステム仕様も含めて相談しておいた方がいいと思います。ユーザー数は万単位で記載されているので、確率的にも、景表法違反で注意要請をしている方もそろそろさすがに出てくるのではと思います（混雑ではなく、内部的にはあえてこういう仕様にしてるんですよねおそらく？）。 帝都さんが素晴らしいので帝都さんにきていただくためにまだしばらくは使用継続する予定ですが（ココキテさんはバグが多いので使えないため）、同時にジャパンタクシーさんを検索することは続けてみて、データを数字と日時で残しておりますので、あまりにも確率的におかしい状況が続くのであればさすがに景品表示法違反の問題として疑義を感じ、然るべき対応もやむを得ないのかなと感じています。 帝都さんにきていただく分にはとても快く、しかも素晴らしいサービスだと感じているため、非常に残念でなりません。 ジャパンタクシーアプリを利用するにあたって、不便はたくさんあるなと思ってはいます。 例えば、 サプライヤーごとに検索する仕様であることから、検索し直す際には出発地と目的地をセットし直さないといけないこと。しかも、ジャパンタクシーさんにおいては混雑＋優先チケットの案内が出るため検索しなおしになってしまう頻度が高過ぎる（というよりすべて）こと。 例えば、 配車予約が完了した後、迎車地点としてピン留めした場所にタクシーが到着して●分経った場合はタクシーからエンドユーザーの携帯電話に電話をくれるルールになっているらしい（これは、到着時刻から45分も待たされた際に、カスタマーサポートおよび本社の方から謝罪のご連絡を受けた際に教えていただいたものですが）のですが、このような連絡は一度もいただけたことがないこと。 例えば、 検索中にグルグル回っているときしかキャンセルできないようの表記があるものの、到着時刻が分かるのはそれよりもあとであるため、急ぎのときには使いづらいこと（上記で長い時間待ったのは、キャンセルできないとされていたためです。これらの仕様の組み合わせにより非常にストレスフルなものとなっています）。到着時刻がわかってから、エンドユーザーもそれに承諾の上、配車するような仕様じゃないと同じ不満は出てくるのではないでしょうか。またそもそも、迎車到着時刻はタクシーユーザーにとって重要な要素であるため、到着が25分後ならもう流しを待つよという判断の機会を奪っている点において、重要な要素の錯誤というトラブルもありうるのではないでしょうか。 例えば、 検索して予約確定した後に迎車位置としてタクシーさんの判断で反対車線に停車してくださっていたことがありましたが、これなどは連絡いただけなければ分かるはずもないのに30分待っても上記ルールがあると言いながらも連絡の一つもなく、問い合わせをするまで感知できないこと。 など、 アプリの仕様のみならず、サポート、タクシーとの連携という運用上の不備まで、不便に感じることはたくさんあります。 それでも、私がこのアプリを利用し、または他人へ利用を勧める理由はなおあります。 本アプリの登場により私の生活は、たしかに、わずかに変わったからです。このアプリがより便利になれば、人々の移動を取り巻く環境や生活によい変化が起こるのではないかと期待できると感じたからです。 多少の不便でも、それが人命にかかわったりクライエントに迷惑をかけないものでない限りは、機能改修要望を出せば済むモノであって、クレームにする必要はないと考えています。 しかしながら、有利誤認表示や優良誤認表示と誤信されるような取り組みはいかがなものでしょうか。さすがにこの点についてだけは、とても寛容になれません。

Japan taxiに登録されているタクシー会社（個人を含む）すべてを一括で検索する機能がほしい！ その機能がないために、配車場所付近で見つからない時は、いちいち他社に変えて再度検索し直す必要がある。その点は利用者ファーストの精神で合理性を追求してもらいたい。 また、地域によって得手不得手のタクシー会社があるので、特に現在アプリでは配車しづらく弱い地域を得手とする登録されるタクシー会社を早急に増やして頂きたい。 また、すでに実験的に行う会社もあるが、配車をされる日にち・曜日・平日か祝祭日か・時間帯・天候・イベント開催情報・鉄道の運行状況・地域・道路・ランドマークごとに、その地域にいるタクシーの数に応じて、AIで診断した結果を各タクシー会社に配信して、需要のより高い、駅などの待機場所や特定の地域を示す情報を優先的に各タクシー会社に送って、移動や待機してもらうようなシステムづくりを導入した方が様々な面でタクシー会社・運転手と利用者それぞれがお互いにメリットにつながる。 則ち、より合理的な配車は、運転手の疲労を減らし、CO2の省エネ、そして何よりも利用客の待ち時間の無駄を省けるようになり、結果、実車の時間が増えて相対的にタクシー1台あたりの回転数が上がり運転手の給与につながる上、キャンセルや到着時間の遅延などの問題やタクシー自身が原因となる渋滞や事故なども減らせて、利便性の向上によりリピート客も増加するはず。（もちろん、イレギュラーは存在するので、もちろん、今の機能もそのまま残してほしい…）

年末、退院する父を迎えに病院へ…無事に着いた。帰り、病院前のタクシー乗り場にタクシーがおらずこちらを利用。地図上で、病院の玄関をさしてタクシーを待ったが予定時刻を過ぎても10分たってもこない。地図上で違う道を進んでいる様子、雨で寒い中病中の父と待ち、地図の接近してきた様子を見て周りを見ていると、病院に入ってこず、表通りを過ぎるタクシー発見、だいぶ先で止まるので、雨の中走って追っかけた。運転手、住所がここだったと言うがそんな訳はない。大きな道路なのですぐに折り返せる道ではないため、お断りして、病院前に来たタクシーで帰宅した。が、請求がのっている。あわててタクシー会社に連絡するが、病院の救急口にいったのだとか…そう言われても地図上その場所は病院内になっていて建物内はさすがにわたしもポイントしません、車が停車出来るタクシー乗り場を目的地にさしたのですが。おそらくこの辺りをご存知ないドライバーさんで、敷地住所をさした一本手前の道を入ると救急口、その先に一般入り口なので早く入りすぎたのかと推測するのですが。キャンセルしましたので請求しませんとタクシー会社がいうので信じていたら、クレジットカード登録していたので請求がきました。どういうこと？消費者センターに連絡するべきかしら。

既に書いてる方もいますが、タクシー会社を選択したいケースはあまり無いように思います。最寄りのタクシーに来て欲しいだけです。 でも現時点では、タクシー会社を一つずつ選んでいくしかありません。そしてたまたま最初に見つかったタクシーが即配車されます。例え最寄りでなくても、かなり遠かろうともです。 せめて、いきなり配車ではなく、「到着まで○分ですが呼びますか？」といったワンクッションがあれば、遠いから別のタクシーにする、という選択肢ができます。 片っ端から呼んで、最初に来たのに乗って、他は黙ってバックレるという使い方は非難されてしかるべきですが、そもそもアプリの作りが誘発している部分も大きいと感じます。 また、キャンセルしたことはありませんが、もっとキャンセルしやすいUIになっていれば、うっかり配車したのをどうしていいか分からず放置してしまう、といった事態も減らせるのではないでしょうか。 文句ばかりになってしまいましたが、電話なし場所の説明なしでタクシーを呼べるのはとても便利で、助かっています。上記の点が直るのを期待して待ちます。